タオルの印刷製法につきまして
印刷製法につきまして
- 【染料プリント】Wiki
- 柔らかいインクで生地の奥まで色を染み込ませます。
- 手触りの柔らかい仕上がりが特徴で物販品は殆どがこの製法で生産されてます。
- 濃色で全面プリントを施しても柔らかさを損ないませんので着色部分の多い(プリント部分の多い)デザインに適しています。
- また、染まる様なプリント方法で柔らかさを保てる反面少し滲んでしまう事があります。
- それにより細かいデザインの場合は線などが潰れてしまう場合があります。
- 特に細い白抜きのデザインの場合は注意が必要です。
- 【製作アドバイス】
- 染めたような柔らかい仕上がりです!
- 全面ベタのプリントやプリント部分の多いデザインはこちらの印刷製法で!
- 【顔料プリント】Wiki
- 硬めのインクを使用して生地の表面に色を塗布します。
- にじみの少ない仕上がりになるので細かい絵柄の再現も可能です。
- 他の製法に比べ低コストですが、タオルの毛足の表面に塗布しますので毛を分けると生地色が見えます。
- また、インク自体が少し硬めのインクですので濃色のプリントの場合は仕上がりが硬く感じます。
- その為、広い範囲のプリントにはあまり適しておりません。無地部分の多い(プリント部分の少ない)デザインに適しています。
- 【製作アドバイス】
- 顔料プリントは印刷した部分が少し硬い仕上がりになります。
- ポイントでロゴを入れたり印刷が全面でない場合、コストを抑えたい場合にお勧めしています。
- 【フルカラープリント】Wiki
- 通常のプリントとは異なり写真等をそのままタオルに再現する事が可能な製法です。
- 染料インクを用いてプリントしますのでタオルの柔らかさを損なう事がありません。
- 少ロットでの製作が可能なのも大きな特徴です。
- 【製作アドバイス】
- 多色のデザインや写真を使用したデザインで製作をご希望の場合はこちらの製法もございます!